ランデル洋子 異文化情報学(通訳ガイド学)博士号取得記念講演
     
2004年7月20日  於:東京ウィメンズプラザホール
後援:IOU日本事務局・JATA社団法人日本旅行業協会・JGA社団法人日本観光通訳協会

GICSS代表ランデル洋子博士の日本初の異文化情報学(通訳ガイド学)博士号取得記念講演会は満席の東京ウィメンズプラザホールを熱気と感動に包みました。講演の模様をご報告いたします。

会員にとどまらず諸関連団体や一般社会人、学生の方々も多くご来場いただきました。通訳ガイドの社会的認知を高め、ひいてはGICSS研究会の存在への評価を得られたなど設立以来の最大のイベントが 大好評のうち無事終了いたしました。ご来場の皆様には深く感謝申しあげます。



ランデル洋子博士

--何でも経験する、後悔したくないと考えて上京を決意。語学に関連する仕事から登録800名バイリンガルスタッフを派遣する事業を起こし通訳ガイドの経験も生かして研修業務とその活躍を着実に広げたランデル洋子博士である。

-- 第2の人生のスタートは異文化コミュニケーション研究に始まり、いよいよ通訳ガイド学への道を切り開いた。21世紀の通訳ガイドに求められる技術と意識とは?驚きから感動を引き出すテクニックとは?文化の真の橋渡し役とは? 世界平和にもつながる意識と実力を培うことでこれからの通訳ガイドの役割は無限に広がる!と熱い思いを披露したランデル洋子博士のメッセージは満員の観衆に感動を呼び起こした。



 
 
   
 

大活躍のスタッフはさすがプロの手際のよさでした!