知らずに使っている曖昧な表現、回りくどいネガティブな表現などが、課題文章の例を使用して見事に生まれ変わり、積極的なエネルギーを与える文章になる様子は感動ものでした。辞書にあまり見ない「語句の選択の理由」も、常に基本を意識しなくてはいけないという姿勢を思い出させられました。これでしばらく英文ライティングは安心。格調ある英文のルールは、ガイド業務にもあてはまることがわかりました。