桜満開のなか、東京会場でのインバウンド添乗業務研修を終えました。
　本来2週間で学ぶ内容を一日で勉強してしまおうというのですから、大変なことですが、講師の堀内先生、金子先生の実践に即した講義内容に、ご自分が実際に添乗している姿をシミュレーションしながら真剣に耳を傾けておられました。
　実際のバス会社との事前確認のやり取りを体験したり、GICSSご自慢の体験型の研修でもありました。
　参加者の皆様には、今回のテキストを実際のガイドに就かれたとき、片手にしっかり持って活躍されることを願っております。

インバウンド添乗業務研修（東京会場）
2009/04/05　アンケート

• 添乗業務自体の責任の多さと業務量の多さに、改めてガイドとして学んでおくべき事の多さを認識しました。先生方の実体験に基づく留意点はとても分かりやすかったですし、確認電話一つ一つの重要さもよく理解できました。
• 新人研修に引き続き今回の研修も実践に即した有意義な研修でした。添乗の仕事はかなり責任が重く、少しコワいな・・・と感じましたが、逆に成功すると喜びも大きいのかな・・・。　イメージがずいぶんわきました。
• 具体的かつ時系列に沿った説明をして頂き、イメージがよくつかめました。まずはあるべき姿、流れをふまえて、緊急時対応についての数々のティップスを示して頂いたので、自分だったらどうする？等々考えながら頭をフル回転させて、あっという間の一日でした。
• 業界用語が役に立ちました。テキストが体系的にまとまっているのも役に立ちます。一日だけというのも参加しやすかったです。
• 具体的なケースを取り上げた内容になっており、充分満足できる研修でした。
  講師の先生方も経験が豊富で、話に現実味があってよかったと思います。早く現場に出たいと思える研修でした。本日はありがとうございました。