ナビゲーター役の松岡明子先生の東北旅行“鹿角”での体験談から始まり、受講者からの近況報告や今回のテーマである“祭り”についての話に大いに盛り上がった2時間でした。
祭りの歴史や賑わいについて、金魚すくいの営業戦略!?といった興味深いプレゼンテーションが続き、祭りで「血が騒ぐ」、怪談話を聞いて「背筋が凍る」といった日本の夏にまつわる独特の表現について、話題が発展していきました。様々な方向に展開していく、まさに、“C.Cの醍醐味”です。
毎回プレゼンテーションの後には、今後に生かせるアドバイスがあります。「ポイントになる部分を強調して話す」、「聞き手が外国人であることを意識してわかりやすい説明を加える」、「1つでもインパクトのある表現を使用する」など内容をぐっと引きたたせるアドバイスも頂きました。
今年は猛暑、そして厳しい残暑も続いていますが、日本の夏についての話題で楽しんで頂きました。
(スタッフ:西川 千佳江)
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