野村秀樹さんの見事なファシリテーター+ランデル先生のあざやかなコメント+参加者の熱気で、あっという間に予定の時間が過ぎていきました。
先ず、前日の「異文化コミュニケーション・スキル研修」の内容のすばらしさに触れるなど自己紹介を兼ね、GICSS発行のDVDのすばらしさを再認識したという話や英語のよく分からないインド人クルーズのガイドの苦労など、カジュアルな話で一巡し、チャレンジャーの発表へと移りました。
訪問地を説明する時にはガイドの体験から来る話(もしあれば)を混ぜると一味深い日本を感じられるとのアドバイスに、自分が旅行者の立場になる事も考え納得いたしました。初めて参加された方が、発表後に他の受講者の意見も聞き、自分の改善のヒントを得ることができ有益であったと述べられた様に、本サークルは、講師が一方的に講義するスタイルとは違い受講者が主体的に参加し、相互に刺激しあう、ワークショップ的な学びのスタイルですので、今後ともこのすばらしい仲間とのget-togetherを大切にスキルアップしていきたいです。
(金美花:韓国語)
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