10月28日(日)午後2時より2時間、ガイドソングチャレンジャーサークル特別版が開催されました。松岡先生のナビゲーターで、まずバス内での歌の練習です。Happy
Birthday to Youのメロディーで日本語のあいさつのご紹介。“おはよう、皆さん、こんにちは、皆さん、・・・”。毎日1回この歌をうたっていると、お客様も自然に覚えてくださるとのことです。バス内の歌は、歌詞カードを配るとさらに良いようです。春の定番「さくら」は、出だしのキーを気をつけるように、アドバイスをいただきました。「上を向いて歩こう」では、ランデル先生の素晴らしい歌声に我を忘れそうになりつつ、特に昨年の震災後、苦難に負けないで上を向いて歩こうという意味をこめた先生自作の歌詞を教えていただきました。この歌はゆっくりめにうたうのがコツとのことです。
後半は、カラオケです。大切と感じたのは、カラオケ操作に手間取らないようにする、という点です。ガイドは黒子であり、機械の操作を率先してやらなければなりません。そしてとにかく場を盛り上げることです。始まりの一曲は、お客様が遠慮していれば、ガイドがうたって盛り上げる。Yesterday
Once Moreを練習。その後、誰もが知っている歌や振りをつける歌で盛り上げる。アニメソングも良いようです。さらに最後はみんなで大合唱して盛り上げる。今回はWe
Are the Worldで締めとなりました。松岡先生、ランデル先生、研修委員の皆様、中身の濃い2時間をどうもありがとうございました。
<S.Y.>
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