2014年2月2日(日)、新大阪の「KOKO CAFE」でGICSS新年関西懇親会が開催されました。「北野天満宮スポット研修」の終了後に、京都研修からのメンバーと懇親会からご参加の方々合わせて31名の仲間が集まりました。幹事の池内岳人さん(みかん)と中山浩恵さん(りんご)の『新風』名コンビ司会で、会場全体が笑いにつつまれた和やかで楽しい懇親会となりました。
新年会はランデル先生のご挨拶、福井ミッキー先生の乾杯の音頭で華やかにはじまりました。松岡先生からは昨年2013年を振り返って年次報告がありました。研修に参加した方にとっては懐かしい思い出が走馬灯のように蘇りました。参加していなかった方にとっても研修の様子が手に取るようにわかり、その時々の楽しい雰囲気を共有できました。
参加者一人ひとりの自己紹介もとても印象的した。持ち時間は一人30秒、皆さんの一瞬で人を惹きつけるパフォーマンスに通訳ガイドの真髄を見たように感じました。そして、フリータイムでは全国から参加した皆さんとじっくり交流することができました。
ランデル先生からは、2020年東京オリンピックへ向けてのとっておきの「実務に役立つ」お話をして下さいました。新年会でも学びの場を提供できるのはGICSSならでは、と参加した多くの方が熱心に耳を傾けていたのがとても印象に残りました。
今回は精鋭メンバーがとっておきの歌を披露してくれました。ギターさん、ウッドベースさんを呼んでの本格的なステージに会場全体が大いに盛り上がりました。題して、「マイ・ガイド・ソング発表会」、以前大好評だったGICSS研修のガイドソングC.C.(チャレンジャーサークル)の復習にもなり、楽しくてためになるひときを過ごせました。ランデル先生のJAZZ SONG も堪能できました。優雅で大人な雰囲気を味わいつつ、今年も頑張ろうという意欲が心の中にふつふつと湧き上がってくるのを感じました。最後は参加者全員で「We are the world」を合唱し、会は最高潮へ!参加して本当によかったと思える瞬間でした。
おわりに松岡先生から締めのご挨拶があり、GICSS関西新年懇親会は盛況のうちに無事に終了しました。幹事で司会の池内さん、中山さん本当におつかれさまでした。そして、充実した新年会の進行を支えて下さったランデル先生、松岡先生はじめGICSS会員の皆さまに大変感謝しております。ありがとうございました。
<記事:城戸弘明>
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