２０１８年１１月２４日（土）、「日本橋をガイドしよう」研修が東京・日本橋の「伊場仙」で開催されました。はじめに、「浮世絵から見た江戸時代」と題して伊場仙代表取締役社長吉田誠男さんによる講演が行われました。版元と絵師、彫師、摺師などの関係から、優れた浮世絵が多数海外に流出したお話などお聴きしました。後半は、松岡先生と芹田先生の2グループに分かれ、日本橋をウォーキングしました。小津和紙さんでは6名の参加者が紙漉きを体験しました。三越百貨店、福徳神社、薬祖神社にも足を運びました。このような素晴らしい企画を実現して下さった皆様に大変感謝しております。ありがとうございました。 公式ブログもご覧ください ⇒　GICSSブログ