通訳ガイドアカデミア 専門講座

stamp06通訳ガイドアカデミア 専門講座

お客様から細かい、やや専門性がある質問を受けて答えに窮すこともあるかと思います。 全国通訳案内士は、ただ観光地や一般事象について語れば良いというのではなく、多様性が進む昨今では、知的レベルが高く好奇心旺盛なお客様との深い会話にも十分対応できることが期待されます。 通訳案内士の教養として心得ておきたい知識の蓄積には時間も手間もかかるので、専門家による講義が通訳ガイド向けに解説されれば、それが一番です。

このようなニーズに応えるのが通訳ガイドアカデミアの「専門講座」のシリーズです。 各分野の専門家をお招きし、全国通訳案内士に求められる高度な知識の習得という視点でわかりやすく体系的に解説を頂くので、そのままガイディングに活かせるコンテンツ・ネタも満載で効率よく学べます。是非、ご活用下さい。

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         高橋康夫講師              三村大介講師

ニホンを創った建築家たち (明治~現代) (2)

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2021年8月31日、下記のコースをリリースしました。

ニホンを創った建築家たち (明治~現代) (第2回)

専門講座 建築 「ニホンを創った建築家たち(明治~現代)」第2回の焦点は20世紀後半から現在に至る建築です。

第1回では、20世紀前半~半ばの近代主義建築(モダニズム建築)の創成期から成熟期を中心に解説をしましたが、 第2回では近代主義建築へのアンチテーゼとして登場してきたポストモダニズム建築について、興味深く解説しています。 現代の大きな建築の潮流、国境を越えてグローバルに活躍する国内外の建築家とその作品への理解を深めましょう。

最後に特別編として、三村大介講師お気に入りの建築物を、そのおすすめポイントとともにご紹介します。

「ニホンを創った建築家たち(明治~現代)」を第2回から視聴される方は、是非第1回もご覧ください。 日本の近代建築に関する基礎知識を体系的に理解し、知的なゲストから求められるより高度なガイディングに繋げていただければと思います。

建築画像11 建築画像12 レッスン 1: ポストモダニズムの台頭
 1.近代建築への批判・抵抗
 2.様式建築の引用
 3.ハイテク建築
 4.脱構築主義
レッスン 2: 日本のポストモダニズム
 1.ポストモダンの先達者
 2.バブル景気とポストモダン
レッスン 3: 「建築」のグローバル化
建築画像13  1.世界から日本へ
 2.日本から世界へ
レッスン 4: 特別編
 1.My Favorite Architectural Works

(写真出典)
 メゾンエルメス
 CC 表示-継承 4.0   https://ja.wikipedia.org/wiki/レンゾ・ピアノ
建築画像14  渋谷109
 CC 表示-継承 4.0   https://ja.wikipedia.org/wiki/109_(商業施設)
 根津美術館
 CC 表示-継承 4.0   https://ja.wikipedia.org/wiki/根津美術館
 金沢21世紀美術館
 CC BY 2.1 jp     https://ja.wikipedia.org/wiki/SANAA

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三村 大介氏 経歴
ac_s02 石川県金沢市出身。一級建築士・一級建築施工管理技士。 大阪大学大学院修士課程修了(建築工学専攻)後、東京工業大学工学部建築学科文部技官を経て、1998年に三村建築環境設計事務所設立。現在マロプラス代表。
個人住宅から大型商業施設まで、国内外で多種多様なデザイン・設計を手がける。 また、アーキエキスパートとして、各種建築系の資格取得の講座から、建築家と建築作品そして街を解説する建築ガイドの講座に至るまで、建築について多角的、全方位的に解説する講師も務める。

一言メッセージ
有名な建築家による作品、貴重な歴史的建造物、ブランドの名に恥じぬフラッグシップビルなど、日本国内には世界に誇る素晴らしい建築作品がたくさんあります。 それらに対するちょっとした知識や見方が分かれば、単に情報を得るだけでなく、世界中の建築や街をこれまでとは違った視点、価値観で楽しむことができるはずです。 まずは明治初期から出発し、現代のゴールまで知的好奇心を刺激してくれる日本の建築作品巡りの旅へ、さあ、一緒に出かけましょう。

ニホンを創った建築家たち (明治~現代) (1)

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2021年7月30日、下記のコースをリリースしました。

このコースは一部を無料で視聴いただけます。是非ご視聴ください。
こちらから。無料ボタンのあるチャプターをクリックしてください。
アカウントをお持ちでない方は会員登録(無料)後、ご覧ください。

ニホンを創った建築家たち (明治~現代) (第1回)

建築界のノーベル賞といわれるプリツカー賞を受賞した日本人建築家が8人もいることをご存知でしょうか(2021年現在)。 伝統の寺社仏閣だけではなく、日本の近代建築は世界に誇る観光資産でもあります。ゲストに理解を深めて堪能していただける説明をするために、通訳ガイドは専門分野の常識、基礎知識を心得ておきましょう。

Malo Plus代表・一級建築士の三村大介講師が、明治維新後、海外から招致した専門家から西洋建築を学び始めた時代から、世界の近代的建築を牽引する現代に至る「日本の近代建築の創生と発展」について、著名な建築家とその作品を通して詳細に解説いたします。

第1回では、日本の建築の幕開けから、いわゆる近代主義建築(モダニズム建築)の創生~成熟期までに焦点を合わせました。 時代背景を織り交ぜながら、その発展に重要な役割を果たした人物と作品を学んでください。楽しい語り口に惹きこまれ、目から鱗で納得し、きっと第2回が見逃せなくなることでしょう。

レッスン 1: 「建築」の幕開け
建築画像1 建築画像2  1.はじめに
 2.建築教育の始動
 3.「建築家」の誕生
レッスン 2: モダニズムの創成
 1.近代建築(モダニズム)とは
 2.近代建築の巨匠たち
レッスン 3: 日本のモダニズム1-黎明期
 1.日本の近代建築の萌芽
 2.近代建築への反駁 (無料)
建築画像3 レッスン 4: 日本のモダニズム2-成長期
 1.巨匠の後継者たち
 2.メタボリズムの登場
レッスン 5: 日本のモダニズム3-成熟期
 1.ニホンモダニズムの巨匠たち

建築画像4 (写真出典)
 ジョサイアコンドル肖像
 CC 表示-継承 3.0   https://ja.wikipedia.org/wiki/ジョサイア・コンドル
 Dior表参道
 CC 表示-継承 3.0   https://ja.wikipedia.org/wiki/SANAA
 自由学園明日館
 CC 表示-継承 4.0   https://ja.wikipedia.org/wiki/フランク・ロイド・ライト
 広島平和記念資料館本館
 CC 表示-継承 3.0   https://ja.wikipedia.org/wiki/丹下健三

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日本庭園 ~その歴史と美の世界~ (2)

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2020年10月30日、下記のコースをリリースしました。

日本庭園 ~その歴史と美の世界~ (第2回)

ご好評を戴きました日本庭園協会会長 高橋康夫氏による「日本庭園 ~その歴史と美の世界~」の続編をお届けします。

9月30日リリースの第1回では原初の庭から近代の庭まで、日本庭園の発展の歴史をその背景にある宗教、思想や文化、そして作庭に影響を与えた人物などとともに詳しく解説しました。 今回の第2回目では、まず世界の観光客を魅了する日本庭園の特徴について詳しく解説します。 次にかつて江戸の街を空前の庭園都市として形造った大名庭園について、今の東京に奇跡のように残る幾つかの代表的な名園を例に、その成り立ちや文化的価値を学びます。 最後に日本庭園の魅力をどのように感じ、楽しんだらよいのかについてもお話しします。

第1回、2回を合わせて全4レッスン、全編完結となります。専門講座「日本庭園 ~その歴史と美の世界~」を第2回から視聴された方は、是非第1回もご覧になってください。 そして最高権威による解説を通じて日本庭園に関する基礎知識を学び、世界各国から訪れる日本庭園愛好家にその素晴らしさを伝えられるようになっていただければと思います。

レッスン 2: 日本庭園の特徴
庭園画像5  1.庭園の様式
 2.作庭に影響した思想
 3.庭園の三要素
 4.作庭家
レッスン 3: 江戸の大名庭園
 1.江戸の大名庭園の成り立ち
庭園画像6  2.大名庭園の特徴
 3.江戸の大名庭園:都立の文化財庭園(1)
 4.江戸の大名庭園:都立の文化財庭園(2)
 5.庭園の文化財的価値
 6.公立の庭園
レッスン 4: 日本庭園の楽しみ方
 1.観る、識る、遊ぶ
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コース内で紹介している主な庭園
小石川後楽園、浜離宮恩賜庭園、
六義園、旧芝離宮恩賜庭園、
新宿御苑

高橋 康夫氏 経歴
ac_s02 東京都出身。京都造形芸術大学大学院修士課程修了(環境デザイン領域)。
東京都職員として公園や庭園の整備、管理運営など公園行政に携わる。その後、公益財団法人 東京都公園協会入社。神代植物公園園長、緑と水の市民カレッジ事務局長を歴任。 現在、一般社団法人 日本庭園協会会長、エコ・シビルエンジニアリング研究会―市民環境村塾代表理事。日本植物園協会名誉会員。

一言メッセージ
東京都に在職中、都立文化財庭園の保存管理計画に携わり、日本庭園の魅力を知りました。特に江戸は諸大名の庭園が1000カ所以上あったと言われ、庭園文化が花開いた緑豊かな庭園都市だったのです。 その後、明治維新により大名庭園の多くは消滅し、さらに、関東大震災、東京大空襲など壊滅的な震災や戦災など大きな災害を乗り越えて、奇跡的に生き残った数カ所庭園が、現在文化財庭園として保存活用されています。 この「奇跡の庭園」のルーツを探り、その特徴及び庭園の見方や楽しみ方を考えながら、一緒に名園を訪ねましょう。そこには時代を超えた日本庭園文化が見えてきます。

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日本庭園 ~その歴史と美の世界~ (1)

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2020年9月30日、下記のコースをリリースしました。

このコースは一部を無料で視聴いただけます。是非ご視聴ください。
こちらから。無料ボタンのあるチャプターをクリックしてください。
アカウントをお持ちでない方は会員登録(無料)後、ご覧ください。

日本庭園 ~その歴史と美の世界~ (第1回)

世界の人々から愛される日本庭園の魅力は、美しさに加えて日本の文化、宗教、時代背景など、様々な要素が凝縮されているところにあります。 日本庭園に造詣が深く目の肥えた訪日客も増えた昨今、より深く理解して楽しんで頂くために、ガイドには様々な専門的な基礎知識が求められます。

通訳ガイドアカデミアの新カテゴリー「専門講座」の第1弾として、日本庭園協会会長 高橋康夫氏による「日本庭園 ~その歴史と美の世界~」をお届けします。 日本庭園協会は、大正7年に当時明治神宮の杜の造成を手掛けた東京帝国大学 本多清六教授が発起人となり発足した日本で最も長い歴史を持つ由緒ある団体であり、 このコンテンツは、まさに現在の日本庭園に関する最高権威が日本庭園の素晴らしさを体系的にわかりやすく語る、通訳ガイドアカデミアが絶対の自信を持ってお勧めするものです。

第1回では、原初の庭から近代の庭まで、日本庭園の発展の歴史を、宗教、思想、文化、作庭に影響を与えた人物などに関する詳しい解説を織り交ぜながら辿っていきます。

是非、この機会に日本庭園に関する専門的知識の基本を学んでおきましょう。

庭園画像1 レッスン 1: 日本庭園の歴史
 1.はじめに
 2.庭園という言葉
 3.庭の原型
 4.寝殿造庭園
 5.浄土庭園
 6.枯山水庭園
庭園画像2  7.書院造庭園
 8.露地・茶庭 (無料)
 9.池泉回遊式庭園(1)
10.池泉回遊式庭園(2)
11.近代の庭

コース内で紹介している主な庭園
庭園画像3 平城宮東院庭園、神泉苑、
平等院庭園、西芳寺庭園、
龍安寺石庭、金閣寺庭園、
銀閣寺庭園、二条城二の丸庭園、
桂離宮庭園、修学院離宮庭園、
小石川後楽園、無鄰菴、
清澄庭園
庭園画像4


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