Value Enhancementプログラム

※技術価値を高めるためのサポートです。
 

2.TCSP(Tour Conductor Support Program)サービス

【会員以外の方もお申込みいただけます】 


GICSSでは、2009年より多数の方にTCSP(Tour Conductor Support Program)サービスをご利用頂きましたが、この度GICSSが旅程管理研修の観光庁登録研修機関となりましたので、サービス内容に従来より変更があります。TCSPで取得できる、現場就業に有利な2つの資格についてご案内致します。

【資格その1:国内旅程管理主任者資格】
全国&地域通訳案内士には、実務で必須となる添乗知識を証明するために「国内旅程管理主任者資格」も取得することが業界で強く推奨されています。
この資格の取得には3つの研修受講が必要、GICSSでは以下のように受講出来ます。

①基礎研修(座学):全国通訳案内士・地域通訳案内士は免除
免除要件の無い方は、受講のご相談に応じます。

②旅程管理研修(座学)
オンライン学習後に修了試験。修了試験は会場受験必須。
  • 修了試験3週間前目途に、テキスト等連絡にて学習を開始。
  • 修了試験日程 9/7(土) 東京開催 10/6(日) 弘前開催

③実地研修
ツアーに随行し旅程管理業務を実習
  • 実地研修日程 9/14(土) 東京開催 10/6(日) 弘前開催

〔申請要件〕
本資格は個人での申請は不可であり、旅行会社社員もしくはガイド派遣会社登録スタッフのみが、所属の会社を通しての申請が可能です。
GICSSは併設のガイド派遣会社スタッフ登録をお手伝いし(無料)、この要件を満たします。

*学習開始より、最短2ヶ月程度で取得が可能
*全国通訳案内士国家試験の学習にも役立つ。通訳ガイドの試験勉強との並行学習をお奨め

お申込みはこちらから https://ws.formzu.net/fgen/S78722829/

【資格その2:ITC Inbound Tour Conductor 資格】
旅程管理主任者資格保有者も、インバウンド対応ではハンドリングする外国人の特殊性について、専門的な知識を習得していることが重要です。 ITCはそれを証明するGICSS発行の資格です。外国人特有のトラブル解決のケーススタディ、国別、文化別の特性や危機管理について1日で学んだ後、修了試験に臨めます。 外国人案内の現場では、この資格によってお客様に信頼と安心感を与えることに繋がるでしょう。

<受講条件>
  • 国内旅程管理主任者資格を保有、もしくは近日取得見込みの方。
  • TOIEC785点または英検準一級相当の英語力を保有。他言語はこれに相当する方。
開催日程 9/14(土) 東京開催 11/17(日) 弘前開催
  • 終日(約5時間)講義&演習を受講後、筆記試験・口頭試験を受験。

お申込みはこちらから https://ws.formzu.net/fgen/S14926610/

★GICSSで受講&取得すると:
(1) 旅程管理主任者資格
実地研修は、一般の観光ツアーではなく主に通訳ガイド現場実習に随行します。従って、旅程管理業務と共に通訳ガイド業務についての学習もでき、インバウンドの実際に即した研修を一どきに学べます。
(2) ITC
経験豊富なベテラン全国通訳案内士が講師となり、インバウンドの特性、国籍別文化の差異等について体系的に学習。全てが現場に直結した内容です。

  • 全国&地域通訳案内士の方は、さらに優位な就業に繋がります。
  • 国家試験の勉強中の方には、1次2次試験対策に役立ちます。

旅程管理主任者資格を保有し5年毎更新の方 お申込みはこちらから


お問合せ先:GICSS研究会 adm@gicss.org 事務局  ℡03-3706-9861

「国内旅程管理主任者資格・ ITC資格」オンラインガイダンス

2つの資格の詳細を、動画でご説明します。  (25分35秒)



3.通訳ガイドアカデミア
  Eラーニング

(株)トラベリエンスとの戦略パートナーシップの下、GICSSがE-ラーニングのコンテンツを提供しています。PCやスマホで、いつでもどこでも何度でも学べる通訳ガイド教材です。(GICSS会員は25%割引です)

お申込みはこちらから

通訳ガイドアカデミアの詳細はこちら


4.GICSS検定

GICSS検定とは?

GICSS研究会が研修等を通じて長年に渡る知識をもとに独自に開発したGICSS-PAに基づく実力査定システムです。語学力、プレゼン力、マナーなど、通訳ガイドに必須な要素を総合的に判断し、 6段階の評価認定証を発行致します。業界初の試みとして注目され、旅行会社他からの認知も含めて広く展開してゆく予定です。 (検定内容は地域別。2015年より半年毎に、富士箱根、都内観光、日光、横浜鎌倉、谷根千、神楽坂、臨海副都心などなどのコースを実施致しました。)

ご自身のレベルチェック、課題など、総合的な実力を測ることが出来、旅行会社や外国人観光客に対しても客観的な実力を示し信頼を得るツールとして活用出来ます。 新人に限らず、既に現場経験のある方も大歓迎、評価認定をゲットしましょう。複数回挑戦し、評価レベルを上げて自らの成長を実感することも可能です。

GICSS検定の詳細はこちら


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